ちょっとおやすみ


by bunnys13

ライ麦畑でつかまえて

去年見逃した「チャプター27」という映画を借りてきて観たのですが、その冒頭でマーク・チャップマンが繰り広げる「ホールデン・コールフィールド劇場」をみて内容を確認したくなって収納したばかりの押入れから「ライ麦畑でつかまえて」を引っぱり出してお風呂で一気読み。
うちには1964年の野崎孝訳のものと、2003年の村上春樹訳のものがあるはずなんだけど、村上春樹のが見つからず(きっとまだダンボールの中)、野崎孝のほうで。
訳が古いこともあって、「当時」のせいいっぱいの若者言葉に違和感を覚える。
この本を読むのは、中学生の時初めて読んでからいったい何度目?というほどだけど、今回はきっと5年ぶりくらいかなぁ。
年々、その違和感ぶりが大きくなってるような気がします。
50年代のアメリカのティーンエイジゃーの口調が遠い将来研究材料として読まれるだろう、という評価に興味を持って、原書を図書館で読んだこともありましたが、アメリカのティーンエイジゃーを研究するより、1964年の日本の若者言葉(と思われる)をそろそろ研究するべきじゃなかろうか。
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by bunnys13 | 2009-01-02 00:52 | その他