ちょっとおやすみ


by bunnys13

손 없는 날

先日、韓国人の友達夫婦が引越しをしたのですが、
その際、引越しの日程について韓国のお母さんから
「손 없는 날」にするように、強く言われたらしいです。

この「손 없는 날」というのは、韓国では「귀신(直訳だと「鬼神」、幽霊みたいなもの??)」がいない日なんだそうです。
だから何か大きな事をする場合に吉日となるんですね。

引越しに限らず、韓国では結婚式や事業を始める日など、
何か大きなイベントがある日はこういった占いや迷信を大事にする風習があるようです。

日本でもこういうの気にする人がいますよね。
私は特に気になりませんが、年配の方なんかに多いような気がします。
でも昔の人の言うことは意外と理にかなっている場合が多いので、
あながち迷信と割り切らず、こういった風習を大事にするのも悪くないなと個人的には思ってます。

以下 韓国国語辞書より。
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「손 없는 날」

민속신앙에서 '손'이란 날수에 따라 동서남북 4방위로 다니면서 사람의 활동을 방해하고 사람에게 해코지한다는 귀신을 부르는 말로 '손님'을 줄여 부르는 것이다.

民族信仰で"손"という、日数によって東西南北四方位にまたがり人の活動を妨害し、
人に害を与える鬼神を呼ぶ言葉で"손님"を略して呼ぶもの。


따라서 손 있는 날이란 손실.손해를 본다는 날로서 예부터 악귀와 악신이 움직이는 날을 말한다. 그래서 악귀와 악신이 움직이지 않는 날을 '손 없는 날'이라고 해서 각종 택일의 기준으로 삼았다.

よって、"손"がいる日というのは、損失・損害を受ける日として
昔から悪鬼と悪神が動く日を言う。
なので悪鬼と悪神が動かない日を'손 없는 날(損が無い日)'と言い、各種選日(結婚、旅行などをする時に吉日を選ぶこと)の基準とされる。


이 귀신은 음력 9일과10일, 19일과20일, 29일과30일이 되면 하늘로 올라가기 때문에 이 날들이 손 없는 날이 된다.

この鬼神は、陰暦9日と10日、19日と20日、29日と30日になると空へ上っていくため、
この日が'손 없는 날'となる。

※注
「손」を漢字に直すと「損」または「孫」となります。
また、「손님」は「お客様」という意味ですが、「손」という文字とかけて「손님」と呼んでいるのではないでしょうか。推測ですが。
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by bunnys13 | 2006-07-23 18:50 | 韓国語/その他